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英語 武藤一也先生の学習アドバイス

ENGLISH

英語

武藤一也先生

武藤一也先生

正しく勉強すれば英語は誰でも出来るようになる!日本の受験対策英語にCELTAで修得した世界標準の教え方を織り交ぜた唯一無二の授業で君の英語力を伸ばす!学習者の目線に立った本当に力がつく目から鱗の授業。英語の見方、英語に対する意識が変わる!常に進化を続けながら、英語教育に新しい風を吹き込む武藤一也の授業を体感せよ。

受験生 のキミへの学習アドバイス

 共通テスト本番まで、必ず毎日、単語の確認と音読をしましょう。英語は一日でも触れないと勘が鈍ってしまいます。また、これまでの演習で間違ったところは伸びしろです。ノートなどにまとめていると思いますが、その間違えた問題を毎日毎日チェックしましょう。


 試験に向けて体調管理は万全でしょうか。まずは本番にベストな体調で臨めるように、試験日から逆算して今から体調を整えていくことが大切です。仮にコンディションがベストでなくても、心配しすぎは良くありません。試験に集中することだけを考えましょう。


 共通テスト後は、国公立二次、私大入試に向けた切り替えが必要です。終わったことは悔やまない。うまくいったこと、うまくいかなかったことをしっかりと分析して、そこから何を学べるか、次にどう生かすか、次の試験でどうやって1点でも多く取るかという姿勢で臨みましょう。


 自分がやってきたことを信じてください。試験会場では、問題を解いているときにどうしても弱気になることがあります。でも、歯を食いしばって、なんとか解けるところはないか、なんとか点を取れないか、どこかに解答根拠があるはずだと、問題に食らいつく。そういった強い気持ちを最後まで持つことが大切です。



新高3・2生 のキミへの学習アドバイス

 今の時期は単語力を徹底的に鍛えましょう。「英語力は単語力、単語力は英語力」です。東進の「高速マスター基礎力養成講座」の「共通テスト対応英単語1800」だったら一日も早く完全修得。できれば「上級英単語1000」も完全修得を目指しましょう。


 新高3生の中で、単語は覚えたはずなのになかなか長文が読めないという人は、長文の読み方をしっかりと学びましょう。読み方というのは、解答の根拠を的確に見つけること。いかに早く解答の根拠を見つけられるかがポイントです。新高2生は単語と文法を完成させること。文法は、文法問題のために学ぶのではなくて、英文が読める、そして英文が聞けるようになるために学ぶものです。


 リスニングに不安を感じている人もいるかもしれませんが、リスニングもまずは単語力。単語を正しく発音できればその後は聞き取れるようになります。単語を覚えて、そして音読を繰り返しましょう。


 社会が日々変化していくなかで心掛けてほしいのは本質的な勉強です。小手先のテクニックだけではなくて、しっかりとした将来に役立つ英語力。そのためには日々の授業を丁寧に理解して活用していくことが大切です。

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