ENGLISH
英語
武藤一也先生
正しく勉強すれば英語は誰でも出来るようになる!日本の受験対策英語にCELTAで修得した世界標準の教え方を織り交ぜた唯一無二の授業で君の英語力を伸ばす!学習者の目線に立った本当に力がつく目から鱗の授業。英語の見方、英語に対する意識が変わる!常に進化を続けながら、英語教育に新しい風を吹き込む武藤一也の授業を体感せよ。
過去問を解くときは、本番と同じ環境を作りましょう。机の上を片付けて、出していいのは鉛筆と消しゴムのみ。スマホの電源も切りましょう。環境だけでなく、気持ちの面でも本番を意識して緊張感を持って取り組むことが大切です。
解いているときには必ず時間を測りながら、最後まで粘ること。本番と同じような気持ちで解いてほしいので、白紙で終わることのないようにしてください。時間内に解き切れなかったら延長可ですが、時間内ではどこまで解けて、どこから解けなかったか、あと何分必要だったか、どこを時間短縮できたかを振り返ることが重要です。
過去問演習で間違った問題はストックしておきましょう。そこが自分の弱点です。別途ノートにまとめておきましょう。復習の際にはそのノートをチェックすれば、効率的に学習ができます。
夏は受験に向けての勝負のときです。勉強のリズムを作り、受験に向けて人生で一番勉強した夏にしましょう。本気で勉強するのは楽しいことです。後から振り返って「あの時頑張ったな」と言えるような良い思い出にしましょう。
夏は多くの学習時間が取れます。ですが、意外と早く過ぎてしまうものです。漫然と過ごさないようにルールを決めましょう。東進生なら、毎朝決まった時間に校舎に行き受講するなど、学習計画とともに生活のリズムを作ることが大切です。
夏は1学期の内容や高1の内容など、今までの復習ができる絶好のタイミングです。その際、苦手分野の克服はとても重要。と同時に先取りも意識しましょう。苦手分野が多い人は先取りとのバランスを8:2~6:4、自信のある科目は、どんどん先取りするなど、自分自身の状況をみて進めてください。
英語が苦手な人は、単語を固めましょう。東進生なら「高速マスター基礎力養成講座」を活用して、一気に単語を固める。英字新聞や英語のニュース、映画を字幕で観るなど英語を楽しむ時間を作るのもおススメです。
高校生の夏休みは、人生でも貴重な時間です。部活や、友人との素敵な時間を過ごすだけでなく、勉強も夏のワンシーンになるといいですね。