全国統一高校生テスト

公民 執行康弘先生の学習アドバイス

公民

執行康弘先生

執行康弘先生

変化の激しい時代の先を捉え、そのポイントを的確に反映する授業センスは抜群。心地よいテンポの語りと流れるような板書で、重要事項が一目でスッキリと整理される。受験の範囲に留まらず、社会人対象の講座を担当することもあり、教科に対する群を抜く専門性に裏打ちされた授業は必見。自ら努力することをいとわない先生の姿勢は、キミの人生も豊かにするだろう。

高3生 のキミへの学習アドバイス

過去問にはその大学の出題傾向・方式・頻出分野などの情報がぎっしり詰まっており、過去問を解くことによって、何が自分に足りないのか、また今後どのように勉強すればよいのかなど、課題が見つかったと思います。「課題が多すぎて大変」などの意見を聞きますが、まずは苦手分野の克服です。苦手分野を敬遠するのではなく、苦手分野の問題をできるだけたくさん解いてください。苦手が得意になると自分に自信が持てるようになります。とにかく焦らず、一歩一歩、学習を進めましょう。「継続は力なり」です。

記述式の問題では、自分で書いた文章が相手に伝わるかどうかは、誰かに見てもらわないとわからないものです。独りよがりの文章になっていないか、問われている内容の答えになっているのか、日本語として正しいかどうかなどを、第三者の目で見てもらうことによって、記述力の向上が見込まれます。

勉強は自分自身への投資であり、高みに導いてくれます。結果に結びつかず、辛い気持ちになっているかもしれませんが、やってきた努力は無駄にはなりません。最後に合格して笑えればいいのです。自分自身に期待して、学習を進めてください。結果は必ず伴います!

以下、WEB限定アドバイス!

自分自身に期待しよう。
勉強は自分自身への投資であり、さらなる高みに導いてくれます。なかなか結果に結びつかず、辛い気持ちになっているかもしれませんが、やってきた努力は無駄になりません。最後に合格して笑えればいいのです。自分自身に期待して、学習を進めてください。結果は必ず伴います!

高2・1生 のキミへの学習アドバイス

共通テストでは知識、読解力、情報処理能力などが問われています。読解力が話題となりますが、それは知識を前提とした読解力です。共通テストに対応するために、まずは基礎的な知識、中学校公民の復習から始めてみましょう。中学公民の教科書を読み直し、それから高校公民の教科書を読んで知識を蓄えてください。これをやるかやらないかで結果が大きく変わりますよ!

目標を持っていると強くなる!

自分が将来、何をやりたいのか、そのために大学でどのようなことを学びたいのか、目標を持っている生徒は成績の伸びが違うと感じます。目標に向かって行動し、歴史に名前を残すぐらい、ビッグになってね!

    東進ドットコム TOSHIN TIMES
LINE twitter Instagram Facebook