


【大学入学共通テスト2025】一部試験場で外国語の試験を2人が繰り下げ受験
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大学入学共通テストの1日目である2025年1月18日、一部の試験場での電車の遅延により、外国語の試験で2名の受験生が別室での受験となり、30分の繰り下げが発生した。
大学入試センターは18日、大学入学共通テストの「外国語」について、茨城内の試験会場である茨城大で、2人の受験生に対して30分繰り下げて実施したと発表した。センターによると、「カシオペア紀行」の車両点検の影響で、JR常磐線の龍ケ崎市駅―勝田駅間で、午後2時半から午後3時半ごろにかけて、最大20分の遅延があったという。申し出は2人の受験生からあり、別室受験となった。
