


上智大学
世界を舞台にGXを牽引する次世代リーダーを育成 全授業を英語で行う理工学部「デジタルグリーンテクノロジー学科」開設へ


<2027年4月開設に向けて設置構想中>
生成AIをはじめとしたテクノロジーの急速な進化と普及が進む中、持続可能なグリーン社会の実現を目指すGX(グリーントランスフォーメーション)の重要性が高まっている。上智大学では、世界人口100億人に迫る地球の未来を見据え、GXを牽引する人材を育成する「デジタルグリーンテクノロジー学科」を2027年4月、理工学部に開設する予定だ(構想中)。
新学科では、多様なバックグラウンドを持つ世界中の仲間と地球規模の課題に挑む力を養うため、カリキュラムのすべてを英語で提供。データサイエンスやデジタル技術を基盤とした最先端のエンジニアリングを学ぶプログラムを通じて、変革を起こす次世代のイノベーターの育成を目指す。
名称と入学定員・収容定員など
名称:理工学部デジタルグリーンテクノロジー学科(仮称)
定員:入学定員50名(うち、約半数は留学生を予定)
収容定員:200名
教員数:10名
授与する学位:学士 (工学)
開設時期:2027年4月
設置場所:上智大学 四谷キャンパス
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.sophia.ac.jp/jpn/article/news/release/20250221_dgtech/
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