名古屋大学
2026年度入試分析:出願動向

2026年度の名古屋大学は、志願者数が昨年差-186名・昨年比95.9%と減少し、倍率も2.6倍から2.5倍へとやや低下した。定員はほぼ横ばいであり、志願者減がそのまま倍率低下につながった形である。
特徴的なのは、理系学部で減少が相次いでいる点である。特に理学(昨年差-78名・昨年比88.2%)・情報(昨年差-57名・昨年比82.1%)・医(昨年差-51名・昨年比91.4%)学部の減少が目立つ。情報学部では、一昨年差-79名・一昨年比76.8%と大きく落ち込んでおり、近年の情報系人気の調整局面に入った可能性がある。
一方、経済学部は昨年差+53名・昨年比113.4%と増加し、倍率も2.7倍へ上昇している。文系では大きな変動は見られず、比較的安定した志願動向が続いている。
工学部は昨年差-16名・昨年比99.0%とほぼ横ばいで、倍率も2.4倍と安定していることから、志願減は特定学部に集中しているわけではなく、大学全体として緩やかな調整が進んだ年といえる。
総じて、2026年度は理系学部を中心とした志願者数減が全体数を押し下げた形であり、次年度に反動増が起こるかどうかが注目される。
メッセージ
【受験生へ】
名古屋大学の問題は標準レベル〜やや難レベルの問題が多いですが、分量が多く、時間配分に気をつけることが重要です。また、年度によって出題傾向の変化が見られます。そのため、時間を測って過去問を解く練習を十分に行い、問題の傾向をつかむことが大切です。これまでたくさん努力をしてきた皆さんなら合格できるはずです!ベストを尽くし、本番に臨んでください!
【名古屋大学をめざす高1・2生へ】
名古屋大学は旧帝大の一角をなす大学であり、中部エリアのトップに君臨する人気の難関大学です。名古屋大学では、大学入試標準レベル〜やや難レベルの問題が中心の入試問題構成になっており受験生の勉強量の差が如実に表れやすいので、できるだけ早い段階から入試形態や出題傾向を知り、対策することが大切です。
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■参考ページ
https://www.toshin.com/sokuho/article.php?article_type=analysis&id=82
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