神戸大学
2026年度入試分析:出願動向
2026年度の神戸大学一般選抜志願者数は5,899人となり、昨年差-279名・昨年比95.5%と減少した。2024年度との比較でも一昨年差-211名・一昨年比96.5%と下回っており、やや減少傾向が続いている。定員は1,915名で前年と同数であり、競争倍率も前年の3.2倍に対して3.1倍と、ほぼ同水準となった。
学部別では、経営(昨年差+95名・昨年比112.0%)・システム情報(昨年差+36名・昨年比109.0%)・理(昨年差+12名・昨年比103.2%)学部などで志願者が増加した。
一方で、経済(昨年差-141名・昨年比80.3%)・医(昨年差-117名・昨年比84.2%)・法(昨年差-65名・昨年比83.2%)学部などで減少が目立った。

2026年度の神戸大学は、志願者数が前年比-279名・昨年比95.5%と減少したものの、倍率は3.2倍から3.1倍へ同程度で推移している。定員が横ばいであることから、志願者減がそのまま倍率の低下につながっていることがわかる。
志願者減少に関して、とりわけ社会科学系での減少が顕著である。経済学部は前年差-141名・昨年比80.3%と大きく減少し、法学部も前年差-65名・前年比83.2%と減少幅が大きい。2025年度に志願者が多かった反動や、併願戦略の変化が影響している可能性がある。特に経済学部は志願者数が減少傾向にあることから、来年以降の動向にも注目したい。
一方、経営学部は前年差+95名・昨年比112.0%と明確な増加を示し、倍率も4.0倍へ上昇している。経済減・経営増という構図は、学部間で志願者が移動した可能性を示唆していると考えられる。
理系では医学部の昨年差-117名・昨年比84.2%が目立つが、昨年度からの反動と考えられる。他方、理学部は昨年差+12名・昨年比103.2%と微増、工学部は昨年差-45名・昨年比96.0%の小幅減と分野内でばらつきがある。システム情報学部は昨年差+36名・昨年比109.0%と伸びており、情報系分野は底堅さを維持している。
総じて2026年度は、社会科学系の調整局面と学部間の志願移動が見られた年であり、次年度は経済・法学部の動向が回復に向かうかが注目される。
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https://www.toshin.com/sokuho/article.php?article_type=analysis&id=88
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