
同志社大学 経済学部
自己推薦入学試験 選考方法変更

同志社大学経済学部は、2023年度入学試験より自己推薦入学試験の第2次選考における選考方法を変更する。英語の筆記試験を廃止する代わりに各種英語資格試験のスコアを使用し、小論文や面接とあわせて総合的に合格者を決定する。

出願書類として使用可能な英語資格試験は以下の通り。
なお取得したスコアを証明する各種英語資格試験の書類は、原本(オリジナル)を提出しなければならない。
・GTEC(4技能)またはGTEC-CBT
・TOEIC® LISTENING AND READINGテスト (注1)
・IELTS(アカデミック・モジュール) (注2)
・TOEFL iBT®テスト(Home Edition(旧TOEFL iBT®Special Home Edition)は不可) (注3)
・実用英語技能検定(英検)
注1:TOEIC® LISTENING AND READING テスト(IP)は対象としない。
注2:IELTSコンピューター版(旧:CD IELTS)、IELTS for UKVIを含む。
注3:TOEFL ITP®テストは不可。また、「Test Date スコア」のみを活用する(「MyBestTM スコア」は活用しない)。
※2020年4月以降に受験し、取得したスコアに限る。
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.doshisha.ac.jp/news/2022/0418/news-detail-8889.html
■同志社大学
https://www.doshisha.ac.jp/index.html
■大学案内(東進ドットコム内)
https://www.toshin-daigaku.com/detail.php?id=173