一橋大学
ソーシャル・データサイエンス学部 出題速報
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2/26(日)に実施された一橋大学の新設学部「ソーシャル・データサイエンス学部」総合問題では、学部で求められる統計学的スキルや、プログラミング的思考を問う問題が出題された。
今年度新設されたソーシャル・データサイエンス学部の総合問題では、確率変数、閲覧数についての統計、メールアドレスの正規表現についての３題が出題された。
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部は、社会科学とデータサイエンスが融合するソーシャル・データサイエンスの教育を通じて、社会に存在する課題を解決できるソーシャル・データサイエンスのゼネラリストの養成を目的として新設された。アドミッションポリシーによると、文系・理系にかかわらず、堅固な基礎学力に加え、①広範な科目での学びの基礎となる数学の堅固な基礎知識とそれに基づく論理的な思考力②日本語及び英語を用いた読解力、説明力、表現力、思考力③社会において数理的なものの考え方を応用する能力や、情報技術の活用について自ら試行する姿勢が重視されている。
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.toshin.com/sokuho/article.php?article_type=breaking_news&id=48
■一橋大学
■大学案内(一橋大学)
https://www.toshin-daigaku.com/detail.php?id=026
