高校生の素朴な疑問に答えます!

Q1.大学受験の塾・予備校に行くのは何年生から?

A1.スタートが早ければ早いほど伸びも大きい! 高1・高2からのスタートをおススメします。新高3生は1日でも早く始めよう。
グラフ
①現役合格を目指して先頭ランナーは始めている!
ご父母世代では、「大学受験塾は高3から行く」もしくは「浪人したら予備校に通う」という方が多かったかもしれません。しかし、現在は現役で大学進学する高校生が多く、難関中高一貫校に通う中高生は、早いカリキュラムで高校全範囲を学び、十分な受験対策を行っています。大学受験をするならば、1日でも早く塾・予備校に通うことをお勧めします。

②予備校に通う方が、成績の伸びが大きい!
2025年1月の共通テストにおける東進の調査では、東進に通った生徒と、東進に通っていなかった生徒(他塾に通っていたかどうかは不明ですが)との間には、共通テスト(1,000点満点)の1年間の伸びに78.1点の差が出るという結果が出ました。これは、志望校を1ランク・2ランク上げられるほどの差です。早くから予備校での学習をスタートすれば、200点・300点の差がつく可能性もあります。そうなれば、行ける大学がまったく変わってくるのみならず、将来の可能性も大きく広がるでしょう。

③高1・高2の好成績はチャンスを広げる!
大学受験には総合型選抜・学校推薦型選抜(AO推薦)と一般選抜があり、年々推薦で大学進学する人も増えています。私大は既に半数以上、国公立大でも2~3割になってきています。高1・高2から大学受験も見据えながら、高校での好成績を目指して勉強すると、総合型選抜・学校推薦型選抜のチャンスも広がります。

④新高3生は、この春休みを無駄にしない!
現役生はとにかく時間との勝負! 新高3生は、共通テスト本番まであと10カ月を切っています。春休みは、受験までの勉強時間の10%程度を確保できる大きなチャンスです。新学年になってからではなく、今すぐスタートすることをおススメします。
一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜の割合

Q2.僕は自力で勉強できると思っているのですが、予備校に行くメリットって何?

A2.自分自身で勉強を進めようとする姿勢は素晴らしいですね。その姿勢は、実は予備校に通っても大いに生かされます。予備校に通うメリットはたくさんありますので、ここでは東進の例を大きく4つ紹介します。
グラフ
①とにかくわかりやすい
東進は創設以来、「講師」にこだわってきました。「講師」の質は、学力の基盤づくりに直結するからです。一人では理解するのが難しい内容も、東進の実力講師陣に教われば、スーッと嘘のように理解できます。高校生がつまずきやすい箇所を熟知し、重要ポイントをわかりやすく解説。苦手分野を一気に克服したり、得意科目をより引き上げたり、予備校の授業によって学力の伸びとそのスピードが一気に加速します。

②効率よく学べる
大学受験の範囲は膨大なため、重要なポイントを見極めるのは大変です。しかし、予備校のノウハウを利用することで、優先順位をつけながら効率的に学力を伸ばせます。東進には、ビッグデータを元にしたAI演習や添削指導や、英単語などの基礎を短期間で修得できる高速マスター基礎力養成講座など、授業を受けるだけではなく合格力を伸ばすシステムも揃っています。多くの高校生を指導してきた東進が、長年をかけて進化させてきたシステムで、時間を有効活用しながら効率良く学習を進められます。

③担任や担任助手の指導を直接受けられる
多くの高校生の受験指導を行ってきた東進の担任に、自分の学習計画を客観的に見てもらえます。定期的に、自分の学習・成績の推移を踏まえたアドバイスを聞いて、計画をブラッシュアップしましょう。そして、東進で勉強して志望校に合格した身近な先輩である担任助手が、日々の学習をサポートします。部活との両立・やる気の出し方・受験校の選び方など、「気になることや困ったことを何でも相談できる存在」がいることは、受験勉強を進めるうえで、君の大きな支えになります。

④仲間の存在が力になる
勉強は一人でするものと考えがちですが、実は「受験は団体戦」でもあります。さぼってしまいたくなったとき、頑張る仲間の姿を見ると「もう少し頑張ろう!」とやる気が湧いてきます。また、君の頑張りも誰かのやる気につながります。そうやって、皆で前向きに勉強に取り組む環境に身を置くことで、一人で勉強するよりもっと頑張れるはずです。

Q3.AIが人間を教えるのは無理だと思うのですが? いったいAIのどこがいいの?

高校1年生からコツコツと勉強することが大切
A3.もちろん教育の根幹は人にあります。しかしAIには、人力の限界を超える膨大なデータを分析できるなどのメリットがあります。AIの良いところを大学受験に取り入れることで、より合格に近づく指導を実現します。
 AIの大きなメリットは「個別最適化」です。これまで東進では、授業に加え学力向上のための演習講座を充実させてきましたが、皆一律で同じ内容を学習することは極めて非効率であるという課題を持っていました。どれだけ優秀でベテランの講師・担任でも、①生徒の志望校、②大学・学部ごとの出題傾向、③生徒の現在の学力 のすべてを考慮して、一人ひとりに最適な演習をさせることは難しかったのです。

 それを解決したのがAIです。AIを活用して、過去から現在までの東進生の学習データを蓄積。そのビッグデータと大学入試データ・分析などの東進の教務力を組み合わせることで、生徒一人ひとりに最適な演習が提供できるシステムを作りました。この「志望校別単元ジャンル演習講座」を導入してから、東進生の合格率は大きく伸びています。

 なお、AIを活用した学習サービスは多く見られますが、多くは外部のAI開発会社との連携によるもので、内容も基礎固めが多くなっています。東進では、データの設計、アルゴリズム開発、システム化と運用まですべて一貫して行い、「志望校対策」にAIを導入しています。

 数字で見ると、東進のAI演習が“桁違い”であることがおわかりいただけると思います。これまでに蓄積されたデータは200億件超。累計演習実施回数は約4700万回に上ります。これらのビックデータに加えて、東進の教務力もフル活用しており、入試を分析して厳選した問題データは約36万問。東進では、これまで延べ197万時間もの時間を記述問題の採点・添削に費やしています。

高校生の素朴な疑問に答えます!

Q1.大学受験の塾・予備校に行くのは何年生から?

A1.スタートが早ければ早いほど伸びも大きい! 高1・高2からのスタートをおススメします。新高3生は1日でも早く始めよう。
一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜の割合
①現役合格を目指して先頭ランナーは始めている!
ご父母世代では、「大学受験塾は高3から行く」もしくは「浪人したら予備校に通う」という方が多かったかもしれません。しかし、現在は現役で大学進学する高校生が多く、難関中高一貫校に通う中高生は、早いカリキュラムで高校全範囲を学び、十分な受験対策を行っています。大学受験をするならば、1日でも早く塾・予備校に通うことをお勧めします。

②予備校に通う方が、成績の伸びが大きい!
2025年1月の共通テストにおける東進の調査では、東進に通った生徒と、東進に通っていなかった生徒(他塾に通っていたかどうかは不明ですが)との間には、共通テスト(1,000点満点)の1年間の伸びに78.1点の差が出るという結果が出ました。これは、志望校を1ランク・2ランク上げられるほどの差です。早くから予備校での学習をスタートすれば、200点・300点の差がつく可能性もあります。そうなれば、行ける大学がまったく変わってくるのみならず、将来の可能性も大きく広がるでしょう。

③高1・高2の好成績はチャンスを広げる!
大学受験には総合型選抜・学校推薦型選抜(AO推薦)と一般選抜があり、年々推薦で大学進学する人も増えています。私大は既に半数以上、国公立大でも2~3割になってきています。高1・高2から大学受験も見据えながら、高校での好成績を目指して勉強すると、総合型選抜・学校推薦型選抜のチャンスも広がります。

④新高3生は、この春休みを無駄にしない!
現役生はとにかく時間との勝負! 新高3生は、共通テスト本番まであと10カ月を切っています。春休みは、受験までの勉強時間の10%程度を確保できる大きなチャンスです。新学年になってからではなく、今すぐスタートすることをおススメします。
一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜の割合

Q2.僕は自力で勉強できると思っているのですが、予備校に行くメリットって何?

A2.自分自身で勉強を進めようとする姿勢は素晴らしいですね。その姿勢は、実は予備校に通っても大いに生かされます。予備校に通うメリットはたくさんありますので、ここでは東進の例を大きく4つ紹介します。
高校生の素朴な疑問に答えます!
①とにかくわかりやすい
東進は創設以来、「講師」にこだわってきました。「講師」の質は、学力の基盤づくりに直結するからです。一人では理解するのが難しい内容も、東進の実力講師陣に教われば、スーッと嘘のように理解できます。高校生がつまずきやすい箇所を熟知し、重要ポイントをわかりやすく解説。苦手分野を一気に克服したり、得意科目をより引き上げたり、予備校の授業によって学力の伸びとそのスピードが一気に加速します。

②効率よく学べる
大学受験の範囲は膨大なため、重要なポイントを見極めるのは大変です。しかし、予備校のノウハウを利用することで、優先順位をつけながら効率的に学力を伸ばせます。東進には、ビッグデータを元にしたAI演習や添削指導や、英単語などの基礎を短期間で修得できる高速マスター基礎力養成講座など、授業を受けるだけではなく合格力を伸ばすシステムも揃っています。多くの高校生を指導してきた東進が、長年をかけて進化させてきたシステムで、時間を有効活用しながら効率良く学習を進められます。

③担任や担任助手の指導を直接受けられる
多くの高校生の受験指導を行ってきた東進の担任に、自分の学習計画を客観的に見てもらえます。定期的に、自分の学習・成績の推移を踏まえたアドバイスを聞いて、計画をブラッシュアップしましょう。そして、東進で勉強して志望校に合格した身近な先輩である担任助手が、日々の学習をサポートします。部活との両立・やる気の出し方・受験校の選び方など、「気になることや困ったことを何でも相談できる存在」がいることは、受験勉強を進めるうえで、君の大きな支えになります。

④仲間の存在が力になる
勉強は一人でするものと考えがちですが、実は「受験は団体戦」でもあります。さぼってしまいたくなったとき、頑張る仲間の姿を見ると「もう少し頑張ろう!」とやる気が湧いてきます。また、君の頑張りも誰かのやる気につながります。そうやって、皆で前向きに勉強に取り組む環境に身を置くことで、一人で勉強するよりもっと頑張れるはずです。

Q3.AIが人間を教えるのは無理だと思うのですが? いったいAIのどこがいいの?

高校生の素朴な疑問に答えます!
A3.もちろん教育の根幹は人にあります。しかしAIには、人力の限界を超える膨大なデータを分析できるなどのメリットがあります。AIの良いところを大学受験に取り入れることで、より合格に近づく指導を実現します。
 AIの大きなメリットは「個別最適化」です。これまで東進では、授業に加え学力向上のための演習講座を充実させてきましたが、皆一律で同じ内容を学習することは極めて非効率であるという課題を持っていました。どれだけ優秀でベテランの講師・担任でも、①生徒の志望校、②大学・学部ごとの出題傾向、③生徒の現在の学力 のすべてを考慮して、一人ひとりに最適な演習をさせることは難しかったのです。

 それを解決したのがAIです。AIを活用して、過去から現在までの東進生の学習データを蓄積。そのビッグデータと大学入試データ・分析などの東進の教務力を組み合わせることで、生徒一人ひとりに最適な演習が提供できるシステムを作りました。この「志望校別単元ジャンル演習講座」を導入してから、東進生の合格率は大きく伸びています。

 なお、AIを活用した学習サービスは多く見られますが、多くは外部のAI開発会社との連携によるもので、内容も基礎固めが多くなっています。東進では、データの設計、アルゴリズム開発、システム化と運用まですべて一貫して行い、「志望校対策」にAIを導入しています。

 数字で見ると、東進のAI演習が“桁違い”であることがおわかりいただけると思います。これまでに蓄積されたデータは200億件超。累計演習実施回数は約4700万回に上ります。これらのビックデータに加えて、東進の教務力もフル活用しており、入試を分析して厳選した問題データは約36万問。東進では、これまで延べ197万時間もの時間を記述問題の採点・添削に費やしています。
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