東進独自検証 2026年合格発表直後アンケート 難関大現役合格者 学校以外での勉強時間 1日平均6時間30分!
受験勉強を進める高校生にとって、1日あたり「どのくらい勉強すれば合格できるのか」は気になるだろう。勉強の「質」を高めることはもちろん重要だが、学習時間の積み重ねは、大きな差になって表れる。
今回は、「合格直後合格者アンケート」から、難関大学の現役合格者と残念ながら一歩及ばなかった不合格者の学習時間を分析した結果を紹介する。一つの指標として注目してほしい。
毎日の小さな積み重ねが志望校合格を左右する!
まずは、今年の受験において難関国立・早慶に見事現役合格を果たした生徒と、不合格となった生徒のそれぞれの学習時間(学校の授業以外)を比較したグラフ(資料1)を見てほしい。
結果は、合格者のほうが、不合格の生徒よりも高校3年間トータルで184時間多く学習していた。
さらに詳しくこのデータを見てみよう。学年別にこのデータを見ると、合格者のほうが高1で22時間、高2で56時間、高3で106時間学習時間が多かった。
学習時間の差は、学年が上がるにつれて大きくなる傾向があった。高1生・高2生は、今のうちからコツコツと勉強しておくことが大きなアドバンテージになる。一方、今まで思うように学習に取り組めなかった高3生は、高1・高2のときの分まで挽回する意識を持って勉強に取り組んで、次に説明する学習時間を確保できるような行動を心がけてほしい。
毎日の学習+18分で難関大現役合格に近づく
次に、一日あたりの学習時間を見ていこう(資料2)。難関大に現役合格した高3生の一日あたりの学習時間(学校の授業以外)は、平均6時間30分であった。前述した学習時間の開きであるトータル184時間で割ると、約28.4日、約一カ月分の日数にあたる。また、不合格者との一日あたりの差に注目すると、一日わずか18分の差だ。この小さな積み重ねが合否のカギを握ると言えるだろう。もちろん学習の量(=時間数)だけではなく、質が重要なことは言うまでもない。
質の高い学習時間を十分確保するためには、「目標を持つ」「計画を立てる」そして「実行する」ことが重要だ。時間をうまく使うことで、勉強のみならず、勉強と学校行事や部活動を両立させるヒントも得られるだろう。
すでに受験勉強をスタートしている高校生は、自分で限界を決めるのではなく、より高みを目指して学習を進めよう!












