この夏にぐぐっと合格を引き寄せるための夏の過ごし方 part2
この記事は「この夏にぐぐっと合格を引き寄せるための夏の過ごし方 part1」の続きです。よろしければそちらも併せてご覧ください。
2⃣朝型の生活サイクルで勉強を習慣化
計画を立てたら、次は即実行だ。夏休み前までにやること、夏休み中にやることをそれぞれ決めて実行に移そう。スケジュールを立てることに多く時間を割くのは避けたいが、あらゆる想定をしておく必要がある。学校で授業がないときは仮に12時間勉強できるとして、何日間・何時間の時間を確保できるかを夏休み前に確認しておこう。
毎日12時間の勉強をするためには、学校がある日や入試本番の日と同様に朝型の生活サイクルを維持し、規則正しい生活を送る必要がある。体調管理も受験勉強の大切な要素だ。今のうちに生活のリズムを作っておくために、まず朝は「早起き」をすること。そして、勉強の開始時刻と終了時刻、休憩時間や睡眠時間を決めて、習慣化しよう。「次の休憩は○時○分から○分間」と決め、それまで勉強を進めることで、メリハリがつき集中力も高まり、効率も上がる。やることを決め、実行し、習慣化することが夏を有効活用する重要なポイントだ。
3⃣高3生は過去問演習を本格化 高2生・高1生は基礎基本の徹底
入試は受験科目の合計得点で決まる。高校の授業や科目にもよるが、教科書の全範囲を修了するのは高3の秋から冬になることもある。しかし、共通テストや入試が本格的に始まるのは高3の1月だ。高3生は入試全範囲をいかに早く修了し、夏に過去問演習を徹底できるかどうかが、9月以降大きな差となって表れる。
共通テストに関して資料2を見てほしい。センター試験の英語の総語数は2012年から2020年まで4000~4300語で推移してきた。しかし共通テスト初年度では約5500語、さらに2026年は約5640語だった。過去6回の中で、2024年は6000語を超え、時間との戦いとなっている。正しく読み進めるためには、やはり基礎力は欠かせない。高2生・高1生は主要科目の基礎力を早期に完成させることを目標に学習を進めよう。
例えば、東進生なら「高速マスター基礎力養成講座」の「共通テスト対応英単語1800」を7月末までに修了するなど具体的な目標を立てることも忘れずに。













