学力向上を目指す高2生・高1生必見!高2の夏に基礎完成で英語29.5点差 数学46.4点差
夏本番、自由に使える時間を、充実したものにできているだろうか。学習においては、これまでの苦手を克服したり、得意なことを先取り学習したり、この夏の頑張りが、一年後・二年後の大学入試の結果に結びついていく。
今回は、高2の夏時点での基礎の完成レベルごとに、入試本番にどれくらいの差が出るのか分析した。成績を上げるためには欠かせない基礎の完成をこの夏の間に行い、大飛躍を遂げよう!
英語の基本を押さえて大学入試の土台を作る
英語の学習で取り掛かりやすく、最も基礎となるものは単語だ。まとまった単語数を一気に学習して、それを何回も繰り返すことで記憶に定着させていく。ぜひ夏休みの間に単語をマスターしよう。そして、熟語や文法、例文暗唱などへと進み、英語を読む土台作りに力を入れてほしい。
資料1は、昨年度の東進生(高3生)を「高速マスター基礎力養成講座」(「共通テスト対応英単語1800」「共通テスト対応英単熟語750」「英文法750」「基本例文標準300」)を高2の8月時点での修得状況によってグループ化し、それぞれの共通テスト本番の平均得点をグラフにしたものだ。すると、英語の基礎をすべて修得していたグループは、一つも修得していないグループと比較して、共通テスト本番で29.5点上回っていた。
英語学習では、日々「音」に触れる学習を取り入れることを意識しよう。基礎力の完成で伸びが違うという認識をしっかり持ってほしい。
数学で鍛える論理的思考力 AI時代の必須教科
資料2では同じ条件のもと基本的な計算を瞬時に行う「数学計算演習」の修得状況別に共通テスト本番の得点をグラフにした。数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・Bの全修得グループは未修得のグループに比べ、数学Ⅰ・Aで22.0点、数学Ⅱ・Bで24.4点、合計46.4点もの差が生じた。
文理関係なく、数学で鍛えられる論理的思考力は、AIを活用して未知の課題に挑むこれからの社会でますます重要になる力だ。また、理系志望者は、共通テストレベルを早期に完成させて、数学Ⅲの先取りも進めよう。
基礎を定着させるためには、定期的に繰り返し、見直すことが効果的だ。この夏の成果と、これからの課題を見つけるためにも、今月23日(日)の「第3回共通テスト本番レベル模試」や11月1日(日)の「全国統一高校生テスト」(共通テスト対応)に積極的にチャレンジしよう。この夏の受験勉強スタートが君の未来を切り拓く!












