東進OB・OGによる特別座談会 「成長を加速させる夏の過ごし方 Part1」

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 受験生にとって夏は受験の天王山と言われるほど重要な時期だ。苦手克服、過去問演習、志望校対策など一つひとつゴールを意識しながら取り組んでいこう。一方、高2生・高1生にとっても、1年で一番自由な時間が与えられ、その過ごし方次第で未来を変えられる可能性もある。東進で現役合格を勝ち取った先輩の本音のトークから、参考にできるポイントがあればぜひ取り入れてほしい。


弱点や解法のポイントを押さえた自作ノートで志望校対策を効率化


Q1 夏の志望校対策に向けて取り組んだことは?

児島:まずは受講と参考書の修了を目指した。通学時間には知識の抜けが多かった化学と英単語、古文単語のインプットを進めていたな。


島田:私は夏休みに向けて朝5時に起きる習慣を身につけた。夏休みに入ってからだと無理だと思って。


本田:夏は化学や物理に集中したかったから、英語と数学を完璧に近づけることを目指していた。特に英語は一番の得意科目にすべく単語のインプットに専念していたな。


常楽:僕は通期の日本史の講座を高2の3月までに終わらせたから、夏休み前に3周は復習して、流れが完璧に頭に入ってる状態を目指した。


島田:私はまだ世界史の講座の全体的なインプットを終わらせるのに必死だった……。


曲渕:もっとこうしていればよかったと思うことは?


島田:インプットとアウトプットを同時に進めること。アウトプットがないと忘れちゃうから、受講のほかに一問一答とかにも取り組んだほうがいい!


児島:常楽くんはアウトプットしてた?


常楽:一問一答に取り組んだり、講座のテキストに線を引いた箇所を赤シートで隠してチェックしたり。


曲渕:私も得意な社会は夏前に問題集でめっちゃアウトプットしてたな。


Q2 東進の過去問演習講座の活用法は?

曲渕:島田さんは講座用のノートを作っていたよね。


島田:ドライヤーしているときや通学時間に、パッと見てわかる簡潔なノートづくりを心がけていた。「わからないから書いてるんだ」と、自分に言い聞かせて書かないと頭に入らない気がして。


本田:数学や物理は初めて見る形式の問題だと手も足も出ないことがあるから、そういう問題に出会ったときは解答の要点や考え方をノートに書き込んでいたな。僕もノートを読み返すのは主に通学時間かな。


曲渕:過去問で復習したい問題を探すより、ノートにまとめたほうが効率がいいからね。


常楽:僕が活用したのは『過去問演習講座』の解説授業。苦手な英語の大問があったんだけど、解説授業で解答の着眼点とかコツを教えてくれたから、だんだん点数に結びついている実感があった。


曲渕:添削は活用した?


児島:添削はとにかく返却が早くて、添削待ちで勉強が滞ることがなかったのは本当に助かった。


曲渕:「ここはマイナス3点」とか細かく添削してくれるし、用語の選び方も指摘してくれるからね。私は過去問演習に添削がなければ合格はなかったと思う。添削によって採点者が聞きたいことがだんだんわかってくるようになるし。


児島:それはあるね。何を書けば点数につながるのかがわかってくる。受験では部分点を取ることが大事だから、わかっていることをどう表現するかという点で、添削はかなり重要だと思う。

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