合格力を引き上げる 模試を力に変える方法 part1
結果よりも大切なのは今の実力を出し切る気持ち

Q1 高2・高1で受験した模試の正直な感想は?
神戸 『共通テスト本番レベル模試』は丸一日使う模試だよね。一日模試で勉強時間がなくなると思ったこともあったけど、模試で定期的に学習の定着を確認することは大事だと思う。
橋本 私は『大学合格基礎力判定テスト』が苦手だった(笑)。
奥本 大問ごとに細かく解く時間が決まってて、まさに定期検査みたいな模試だよね。でも、今思えば、基本的な問題がそろってて、基礎力不足を痛感する良い機会だと思う。
橋本 そうだね。例えば、『共通テスト本番レベル模試』の英語は読解中心だから、単語の知識で解ける問題が多いけど、『大学合格基礎力判定テスト』は文法の項目があって、知識がないとボロボロになるからね。
奥本 そして、数学はひたすら計算問題。
高見澤 入試本番は計算ミス、単純ミスが命取りになるから、『大学合格基礎力判定テスト』で、早めに課題を炙り出しておくのは大切だと思うよ。僕は高2の4月にこの模試を受験して課題を見つけられた。早めに受験するのがおススメ。
橋本 私は、私大で科目数が限られていたから、『共通テスト本番レベル模試』を大変だと思ったことはないな。担任助手の先生は、「国公立受験の人は本番が二日に分かれる。本番より負荷がかかる状態で模試を受け続けることで本番は練習のように臨めるようになる」って言ってたよ。
Q2 模試を前向きに受験することになったきっかけは?
橋本 『共通テスト体験受験』は、一年後は自分の番だと思って、緊張感を持って受験したな。
奥本 僕は『早大・慶大レベル模試』。高3になって志望校レベルの模試を担任助手の先生にすすめてもらって、腕試ししてみたいと思った。
神戸 僕は高3の8月の『共通テスト本番レベル模試』がキーポイントだったかな。夏休みに頑張った成果を出し切ろう! って、モチベーションが高かった。
橋本 私も高2の冬に勉強をすごく頑張ったから、『共通テスト体験受験』のモチベーションが高かったのはあるな。面談で担任助手の先生に緊張してることを伝えたときに「頑張っているから緊張するんだよ、頑張っている証拠だよ」って言ってもらえたことも大きかった。
高見澤 担任助手の先生のアドバイスは大きいよね。僕も高3の6月の『東京科学大本番レベル模試』に対して自信がなかったんだけど、先生に「一回、傾向を掴んでみたら?」って言われて受験した。案の定ボロボロだったけど、問題の傾向がわかったから受験して良かったと思ってる。
橋本 そこから、次も受けたいって思った?
高見澤 うん、8月の模試では神戸くんと同じように、実力を出し切るつもりで前向きな気持ちになれたね。












