講師特別インタビュー 教壇にいたるマイヒストリー②

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第24回 英語 慎一之先生

自分にとっての「最高地点」を常に目指してほしい 


勉強が苦手な生徒に夢を見せたい

 予備校講師を目指すようになったきっかけは、 高校時代に通っていた予備校の先生との出会いでした。その先生の授業の魅力は、論理的な説明にありました。すべての説明に納得して前に進むことができ、「この授業を受けていたら志望する大学に行ける」と信じられる。 説得力というものが、勉強が苦手な生徒が持つ夢の原動力になることを学びました。

自分もこの先生のようになって、勉強が苦手な生徒に夢を見せるような仕事ができるのではないか。志望校に合格できる可能性を引き出してあげるような授業を、自分もつくってみたいと思い、予備校講師になる夢を抱くようになりました。


「なんとなく」を脱却できる授業を

 英語の予備校講師になってからの私のスタイルは、やはり英語が苦手な生徒をエンパワーすることでした。苦手な生徒たちは能力が劣っているわけではなく、何から始めていいかわからない、どう勉強すればいいかわからない、ということが多い。それをナビゲートしていくことが僕のやり方です。意識しているのは「なんとなく」からの脱却です。

 なんとなくで勉強している生徒は伸びません。大切なことは文法の理解と、実際の英文の構造の中で文法がどのように機能しているのかといったことを、論理的に理解していくことです。授業では常に、論理的な説明を心がけ、「なんとなく」から脱却するように伝えています。

 また、英語が苦手な生徒のほとんどは、中学英語でつまずいています。今さら中学英語に戻ることに抵抗する気持ちはわかりますが、下地づくりは大切です。

夢を実現するために重要なのは、周りに流されないということです。友達が勉強していないから自分もしないというのは、絶対ダメです。自分の志望校を決めたら、どれだけ自分が頑張れるかということを試してほしいです。

 バスケにも通じるところですが、強豪チームほど下地づくりを重んじ、周囲に流されずに常に高みを目指しています。 すべてのスポーツがそうですね。勉強でも、自分にとっての最高地点を常に目指してほしいと思います。そうして自分だけの夢を、自分自身で叶えてください。



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