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高校生のための未来研究 モビリティ編②

高校生のための未来研究 モビリティ編②
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モビリティのこれから

 社会を中心にそのあり方を考えるようになったモビリティ。これからはIT企業や電機業界、エンタメ業界など様々な業界と協業し、新しい価値を作り出していくとみられている。

 例えば、運転席が存在しない箱型のモビリティが開発されて、その次世代のモビリティが店舗や仕事場になる未来。完全に自動運転で指定の場所にモビリティが来てくれて、そのモビリティの中で目的に応じた過ごし方を出来るようになる。他には、クルマ・飛行機・電車・船などのモビリティ同士のシームレスな連携。モビリティ同士で位置情報、移動情報を共有し、連携することで、自由な移動や輸送が実現する。

 これら未来のモビリティの核となるのが、電動化と自動運転の技術とビッグデータの活用だ。各自動車メーカーに加えて、スタートアップ企業も参戦し、技術開発が活発化している。また、技術革新員外にも法整備や業界を超えた協業も必要だ。モビリティ業界は変革にチャレンジし、そのスケールの大きさはますます大きくなっていく。

自動車産業 550万人の広がり

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