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入試直前期の過ごし方と準備~宿泊・交通手段の確認・予約と受験会場の下見~

入試直前期の過ごし方と準備~宿泊・交通手段の確認・予約と受験会場の下見~
入試直前期の過ごし方と準備~宿泊・交通手段の確認・予約と受験会場の下見~

 自宅から離れた場所にある大学を受験する場合は、宿の手配や交通機関の予約も必要だ。

最近では、大学所在地以外の都市に試験会場を設けて入試を行う大学も増えているが、必ずしも自宅近くの会場が利用できるとは限らない。

インバウンドでの慢性的な宿不足だけでなく、受験シーズン直前の1月中旬以降は予約が急増し、条件の良い宿は受験生の予約が集中するので、なるべく早く手配するようにしよう。


■宿選びのポイント

 宿は、できるだけ大学(試験会場)の近くがよい。受験当日に焦らなくてもいように、徒歩で行ける範囲であれば理想的である。そうでない場合も、当日に交通機関が乱れる可能性を考慮し、できれば試験会場まで電車等の乗り換えなしで行けるところがよいだろう。電車とバスなど複数の交通機関を選んで利用できる場所であれば、なお良い。電車が運休になってしまっても、バスなど代わりの交通機関を利用できるからだ。

 宿の設備にも気を配ろう。乾燥対策のための加湿器の有無や、勉強用の電気スタンドの有無、周辺に飲食店やコンビニエンスストア、銀行等のATMがあるかどうかも確認しておこう。

 宿探しで参考になるのが、旅行代理店などが提供している「受験生向けプラン」である。旅行代理店で相談するか、インターネットで情報を得ることができる。ホテルの受験生向けプランでは、試験会場への送迎バスや、受験当日の弁当を準備するといったサービスも見かける。また、大学生協で受験サポートを行っている大学もある。大学のホームページなどで確認しよう。


山下真由子先生の研究室


 新幹線などを利用する場合は、予約も早めにしておこう。新幹線は原則として1か月前から予約できる。新幹線などの長距離列車を利用する場合、乗車券は学割の対象になる。学割証明書の発行を高校に依頼しておこう。


■下見の重要性

 遠距離・近距離にかかわらず、済ませておきたいのが試験会場の下見である。可能であれば、試験日と同じ曜日の同じ時間帯に確認したい。曜日や時間帯によって列車のダイヤが異なる場合もあるし、都市部ではラッシュアワーに巻き込まれる場合もある。

 また、列車を乗り換える場合は入念に下見をしておこう。一部の駅は、ホームや通路が複雑に入り組んでいたり、案内表示のわかりにくさから、迷うこともある。最寄り駅から大学までの距離が近いとしても、初めての道は迷うこともあるので、油断は禁物だ。

 以上を踏まえたうえで、移動にかかる時間に数十分を加算し、当日は時間に余裕を持って出発しよう。そうすれば、何かアクシデントがあったとしても「まだ時間に余裕があるから大丈夫だ」と焦らずに対応できるだろう。


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