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東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方①

東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方①
東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方①

勝負の夏がやってきた。やるべきことを明確に、かつ効率的に学習する準備はできているだろうか。

難関大に現役合格した先輩たちの体験談を参考に、悔いの残らない夏になるように学習に取り組もう。


体力の基礎固めが夏休み成功の鍵


過去問で知識の中身を総チェック

 

この時期の課題は、知識に抜けの多かった世界史でした。そのため、2週間で教科書を最初から読み直し、東進の講座も再受講して世界史の流れを頭に入れ直しました。7月からは共通テストの過去問も本格的にスタート。これまで頭の引き出しに入れてきたものを使っての問題にも対応できる応用力を身につけるべく、解説が示す解法プロセスがなぜそうなるのか分析し、次に問題を解く際は自分で解説しながら解けるレベルまで底上げすることを目指しました。高2生、高1生の夏の時間の使い方は? 高2の夏前に東進の担任の先生から「合格者と不合格者の差は高2までの学習量」とデータで示みながら、引き出しに入っていない分野の確認も進めました。また学習時間が長くなる夏休みの準備として、放課後はすぐに東進に来て閉館まで机に向かい、体力の基礎固めにも努めました。


高2生、高1生の夏の時間の使い方は?


英検2級の獲得です。英語4技能テスト利用方式を利用して早稲田大をされ、「個人別定石問題演習講座」で数学の基本的な解き方を網羅したことが成績の伸びにつながりました。 高1の頃はバレーボール部と両立しながら週に三日ほど東進に通っていましたが、放課後に “勉強をする場”があったことは大きく、同じような部活生に対してアドバンテージを持つことができたと思います。狙うとなると最終的に準1級レベルの知識が必要ですが、高3で準1級を受ける際の精神的なハードルも下がりました。早めに到達地点を知っておくことも大切だと思います。最終的にこれを解けるようにするんだというビジョンを持つことはモチベーションにつながるだけではなく、弱点の早期克服にもつながるはずです。


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