全国統一高校生テスト

東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方②

東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方②
東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方②
本記事は 東進OB・OGに聞く!勝負を決めた夏の過ごし方①の続きの内容です。こちらも併せてご覧ください。



毎日朝から13時間自信を生んだ限界突破


夏の演習漬けで理科の遅れを挽回


夏前の「東大本番レベル模試」は3割。学校の勉強にはなんとか対応できる程度だった物理と化学が夏の課題でした。そこで取った対策は、学校のテキストと問題集のアウトプット。夏休み前半は半日以上演習に専念し、抜けている知識や解法をノートに書き込んでいきました。特に物理は東大の問題にも対応できる応用力を身につけるべく、解説が示す解法プロセスがなぜそうなるのか分析し、次に問題を解く際は自分で解説しながら解けるレベルまで底上げすることを目指しました。



高2生、高1生の夏の時間の使い方は?


高2の夏前に東進の担任の先生から「合格者と不合格者の差は高2までの学習量」とデータで示され、「個人別定石問題演習講座」で数学の基本的な解き方を網羅したことが成績の伸びにつながりました。高1の頃はバレーボール部と両立しながら週に三日ほど東進に通っていましたが、放課後に"勉強をする場"があったことは大きく、同じような部活生に対してアドバンテージを持つことができたと思います。


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