夏休み苦手克服プロジェクト①
先輩から学ぶ!夏休み苦手克服プロジェクト
数学
Q, どうして苦手だった?
ベクトルは概念的で、今まで自分が認識していた数学とは少し違うだけではなく、計算量も非常に多く、解説を読んでも解き方がまったくわかりませんでした。
Q, どうやって克服した?
高2のときは参考書の一週目を感覚的に解いて、二週目は理解を深めるために自分の口で説明することを心がけました。高3に入ってからは受験数学に対処するために東進の志田先生の講座を受講しました。
Q, 夏休みにオススメの学習法は?
一冊の参考書をやりきる!僕自身、高2の夏に一冊の参考書を何周もしたことが苦手克服につながりました。
Q, どうして苦手だった?
数学は嫌いではなかったのですが、最初に習った高2の時から難しいというイメージが定着してしまい、演習にも身が入らなかったのが原因です。
Q, どうやって克服した?
参考書と「志望校別単元ジャンル演習講座」で演習を重ね、間違えた問題と正答した問題も解説を確認して解き方のパターンを増やしていきました。パターンを蓄積することで解ける問題が増えていきました。
Q, もっとこうしておけばという後悔は?
先取り学習で微分積分が高2までに完成していれば、高3でもっと他教科に充てる時間が増えたと思います。
Q, どうして苦手だった?
足すべきもの掛けるべきもの、地道に計算するものなど、何をすればいいのかがつかめず、できない、嫌い、やらないというサイクルができ上がってしまいました。
Q, どうやって克服した?
この問題にはこれ、というテンプレートで覚えてしまおうと思い、問題集を解きながらノートにテンプレートを書き溜めました。覚えたテンプレートのアウトプットには模試を活用し、解ける問題を増やしていきました。
Q, 確率を克服した効果は?
模試で確率が得点源になったことで、数学全体の得点を底上げし、安定させることができるようになりました。