


知識の抜けの再インプットで英語の総合的な底上げを実現
(2025.05.15)


知識の抜けの再インプットで英語の総合的な底上げを実現
高3の夏に向けた課題は英語でした。英語は基礎固めをひととおり終わらせていたものの、忘れている単語や文法も多く、基礎からインプットし直しました。その際に気をつけたことは難易度の高い長文には手をつけずに単語や文法、構文のインプットに専念することでした。また、さらなる暗記や理解を要するものはノートにまとめ、時間があるときに再確認するようにしました。
成果は6月の「全国統一高校生テスト」(共通テスト対応)で表れました。点数の向上もさることながら、今まで読めなかった長文の理解度も読むスピードも格段に上がっいることを実感できたのが何よりの収穫でした。
【高1】
数学に力を入れていました。時間は十分あるので公式を丸暗記するのではなく、単元全体でどういうことを言っているのかという本質をつかめるよう意識していました。
【高2】
試験本番で優位に立つことができる科目という理由から、英語と数学の基礎固めが先決だと思います。英語は単語や文法のインプットと学校の定期テスト対策。得意な数学は東進の講座で先取学習を進めました。これら高2の学習が二次試験対策に生きました。
【高3】
高2と同じく英語と数学が中心でした。英語は単語や文法、構文などの基礎固め。数学は参考書を使って演習に専念しました。夏以降に両科目の演習に移行するための準備を整えておくことが重要です。