合格した先輩に学ぶ志望校対策の秘訣 小林湊くん

合格した先輩に学ぶ志望校対策の秘訣 小林湊くん
合格した先輩に学ぶ志望校対策の秘訣 小林湊くん

 難関大に現役合格した先輩たちは、どのように志望校対策に取り組んでいたのだろうか。今からでも真似して実践できる先輩たちの体験談をぜひ参考にしてほしい。


解答時間短縮の鍵は出題形式ごとの演習

 高3の9月の時点で共通テストレベルは、全科目で8割台をキープできるようになっていました。しかし、9月に取り組んでいた東大対策では得点源と考えていた英語と数学ですら解答時間がまったく足りず、特に英語は問題の量にも種類にも圧倒されました。

 

 その対策として、まず着目したのは出題形式です。東大は大問ごとの形式が例年変わらず、大問1のAでは要約問題が出題されます。そこで、9月の後半は要約問題の対策に集中しました。学校で配られた難関大レベルの過去問を網羅した問題集を活用しました。


 演習の際には、要約の解答例も参考にしながら丁寧に復習をしていきました。9月以降も出題形式ごとに対策を進めた結果、10月の『東大本番レベル模試』では英語の解答時間前にすべて解き終わる余裕が生まれました。


得点の安定につながった「型」の確立

 もうひとつ、重視したのが「自分の型」の確立です。「型」とは、解く順番や見直しに入る時間を決めておくといった約束事です。「型」を確立したことで、11月頃には点数も解答時間もかなり安定するようになりました。入試本番の英語で101点(120点満点)を取ることができたのは、これらの対策の賜物です。


高1・高2から意識してほしい!

・たとえ苦手科目があっても得意科目で成績を伸ばすために、理系の人は理科、文系の人は社会のなかで得意科目を1つ作っておく  

・高3生は英、数に時間をかけられない!合否の鍵を握る英、数は高1からじっくり基礎固めを

・できるだけ早くオープンキャンパスや文化祭などのイベントに参加して志望校を決めよう



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