新時代のパスポート 世界を創る半導体・デジタル最前線 東北大学
(2025.09.26)
第6回 東北大学
半導体がなければ、何も動かない――身の回りの電化製品をはじめとして、さまざまなインフラなどまさに現代社会を支えているのが半導体です。その半導体教育を万全の体制でサポートし、設計から製作、測定そして評価分析までを一気通貫で学べる。東北大学では、日本初の国際卓越研究大学ならではの先端的な学びと研究が行われています。
日本の半導体、その技術開発を常にリードしてきた研究機関
半導体産業復活を担う万全の人材育成体制
日本初の国際卓越研究大学として認定された東北大学は、研究第一主義、門戸開放、実学尊重の3つを理念としています。これらはいずれも半導体分野において、何より求められる取り組み姿勢でもあります。すなわち世界最先端の研究に、多様な人材を招いたチームで取り組み、最後には何らかのモノを創って社会を変えていく。まさにその理念を体現しているのが、東北大学の半導体研究です。
半導体を必要とする製品は多種多様であり、社会と密接につながっています。情報化が加速するこれからの社会は、半導体がなければ何も動かなくなる。その半導体に関して基礎から応用まで、つまり回路設計や材料に関する学びはもとより、半導体を活用するシステムまであらゆるリサーチニーズに対応できるのが、東北大学の強みです。
今から30年ぐらい前、日本の半導体産業は世界でもトップレベルの位置にいました。そこから一度は衰退したものの、いま再び国を挙げて再興に取り組んでいます。東北大学は、半導体の世界最先端を学べる環境を生かしさらに発展させて、日本の半導体産業復活を担う人材育成に力を入れています。












