合格した先輩に聞く!”好き”から紐解く進路選択 本間 光さん
(2025.11.21)

災害経験から法学部の道を選ぶ
高校時代に探究していたテーマは、「防災行政体制」についてです。私は幼少期に東日本大震災を経験し、そのときの不安な気持ちが強烈な記憶として残っています。そこから防災に興味を持ったのですが、調べるうちに日本の災害対策が不十分な原因は行政の体制づくりにあるとわかったんです。そこで法律の面から体制づくりに関わりたいと、法学部への進学を考えました。
受験校は自分でインターネットで調べて資料を取り寄せたり、早稲田塾の先生に相談したりしながら決めました。最終的に上智大学法学部法律学科を選んだのは、「他者のために、他者とともに」という大学の理念が、人々に寄り添った防災体制をつくりたいという私の思いに合致したことと、国際色豊かな環境で学べることが大きかったです。今は憲法のゼミに所属して、自分のテーマである「防災行政体制」についての学びを深めています。
私もそうだったのですが、高校生の頃は何となくのイメージで学部を選びがちです。でも、イメージと現実が違うことも多いので、まずはその分野の入門書を読むことをおすすめします。
私も法学部は法律の立案ではなく、法律の解釈を学ぶ場所であると知って興味が深まりました。学びの内容を調べることは、自分の興味を深めることにもつながるので、ぜひ試してみてください。













