世界へ飛び立つ東進生による異文化レポート① 思いどおりにならなくてもポジティブ変換で乗り切る
(2025.11.21)
思いどおりにならなくてもポジティブ変換で乗り切る
私が海外大学を選んだのは、心からワクワクする挑戦をしたかったからです。バークレー校は学生の上昇志向が強いことが特徴で、常に成長し続けられる環境に身を置きたいと進学を決めました。
一年目は寮生活で、三人部屋のルームメイトとは、すぐに打ち解けることができました。ただ、一人は夜11時には就寝するライフスタイルで、もう一人は外出が多く夜遅くに帰宅することもあったため、生活時間がバラバラだったんです。部屋には共用の照明が一つしかなく、私は勉強したくてもルームメイトに合わせて11時に就寝しても、深夜にもう一人の帰宅する音で起こされる。そんな日々が続き、なかなか生活のリズムがつくれませんでした。日本人の感覚では、相手の立場に立って行動するのが礼儀とされますが、アメリカでは通用しません。自分の意見をはっきり言わないと、伝わらないことを学びました。
ネガティブな出来事だって成長の糧になる
私は、幼少期にアメリカでも暮らした経験があり、ある程度英語力に自信がありました。けれど寮生活の中で、微妙なニュアンスや本音を英語で伝える難しさを痛感しました。大学の授業でバイリンガルについて学んだのですが、母国語に比べて第二言語は素直な感情を表現するのが難しいそうです。そもそも相手に譲りがちだった私は、部屋の電気を消されても「ま、早く寝られていいか」と捉え直しました。モヤモヤする気持ちもありましたが、ネタにして友だちに話すと笑ってもらえたり、日記をつけることで、客観的に自分を見つめたり、ネガティブな出来事も自分の成長の糧になると、ポジティブに変換できるようになりました。












