憧れの大学 人気の秘密に迫る! 上智大学理工学部編 part3

憧れの大学 人気の秘密に迫る! 上智大学理工学部編 part3
憧れの大学 人気の秘密に迫る! 上智大学理工学部編 part3

憧れの大学 人気の秘密に迫る! 第2回 上智大学 理工学部編

この記事は「憧れの大学 人気の秘密に迫る! 上智大学 理工学部編 part2」の続きです。よろしければそちらもあわせてご覧ください。


学際的、学融合的に機能することで理工学部の“上智らしさ”が現れる


 2025年4月に第17代の学長に就任された杉村美紀先生。

 「本学は1957年まで男子校だったのですよ。今では学生の6割ほどが女性なのですけどね」と柔和な笑顔で語る杉村学長。上智大学を創立したイエズス会がカトリック男子修道院であり、歴代学長の中にはカトリック司祭だった方もいるなかで、上智大学では初の女性学長として注目を集めている。



英語コースを設けることで独自の方向性を打ち出す


 一般的には、文系のイメージが強い上智大学。実際、理工学部が開設されたのも遅めで、創立の約半世紀後という歴史的背景がある。

 「宣教師の先生方が創設した大学として、当初は哲学や歴史の学びを重視して開校しました。最初に設けられた学科は、哲学科・ドイツ文学科・商科の三つです。現在に至るまでずっと哲学や歴史を大切にしてきていて、9学部のうち8学部が文系の学部です。上智=文系のイメージが強いですよね」

 しかし唯一の理系である理工学部については、独自の方向性を見出し、改革を進めている。

 「本学の理工学部が他校とは異なる、ユニークな三つの学科編成を取っていること、さらに2012年に英語だけで学位が取れる二つのコースを開設したことは澁谷先生がおっしゃっていたとおりです。これらの改革を進めながら、上智らしい理系人材の育成に向けて新たな可能性を模索してきたところ、今回のデジタルグリーンテクノロジー学科の新設に至りました」

 文系が多い上智の学びの環境において、理工学部がより学際的、学融合的に機能して存在感を発揮することで、新しい挑戦に繋がるという発想だ。「学際は“素材の持ち味が生きるサラダ”。学融合は“材料が溶け合って新しい味を生むシチュー”とイメージすれば分かりやすいですよ」と料理にたとえた言葉からは、異なる専門が響き合い、新たな価値を生み出す学びへの期待が表れている。



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