2026 年度入試動向①(私立大学) 2026年度私立大学入試動向Ⅰ
(2026.01.20)
この記事は「2026年度入試動向①(私立大学) 2025年度私立大学入試を振り返る」の続きです。よろしければそちらも併せてご覧ください。
2026年度私立大学入試動向
⑴「共通テスト本番レベル模試」からみた2026年度私立大学入試動向
表4およびグラフ5、グラフ6、グラフ7は、東進の「第3回 8月 共通テスト本番レベル模試」(2020年度まで「センター試験本番レベル模試」)の2016年度から2026年度入試における私立大学志望動向を、学部系統別に2016年度入試の志望を100とした指数で表したものである。
まず、文系の学部系統から見てみよう。「外国語」はコロナ禍の影響を強く受け指数が落ち込んだが、復調の兆しが見られる。一方で「経済・経営・商」は増加傾向が続いている。
次に、理系の学部系統について見てみよう。「理学」が指数140を超える顕著な増加傾向にある一方で「薬学」「看護・保健・医療技術」は減少傾向が加速している。「医学」は一時減少傾向が続いていたが近年は再び回復し推移している。
最後に、文系・理系の枠では分類できない学際系統について見ていこう。全体として減少傾向が見られる中で、「情報」が指数152と著しい増加を見せている。「家政・生活・栄養」は2024年度までの3年で大きく減少が続いて指数41となった。「国際」は「外国語」と同様にコロナ禍の影響で大きく減少していたが、こちらも2026年度は回復の兆しが見られた。
















