2026年度 国公立大学入試動向Ⅱ
(2026.01.26)
本記事は「2026 年度入試動向②(国公立大学) 2026年度国公立大学入試動向Ⅰ」の続きです。よろしければそちらも併せてご覧ください。
表1は2015年度から2026年度までの国公立大学の入試制度別の募集人員の推移である。
国立大学の2026年度の一般選抜(前期・後期日程)の募集人員は75,050人である。減少傾向は2015年度以降続いており、一般選抜の占める割合は約78%となっている。
一方で、総合型選抜(旧:AO入試)は8,051人、学校推薦型選抜(旧:推薦入試)は13,243人と共に前年度より募集人員が増えている。一般選抜と対照的に、 総合型選抜と学校推薦型選抜については増加傾向が続いており、一般選抜の募集人員が、総合型選抜や学校推薦型選抜に転換されている形となっている。
公立大学では、一般選抜(前期・中期・後期日程)が22,305人、総合型選抜が 2,012人、学校推薦型選抜が9,739人となり、特に総合型選抜の増加が顕著である。
私立大学の公立化などを背景に、募集人員の増加傾向が続いており、募集人員の合計数は2016年度には28,693人であったのに対し2026年度には34,469人と、 10年前と比べて5 千人以上の増加となっている。













