春休みから最高のスタートを切る! 合格への基礎固め②
(2024.03.13)
本記事は春休みから最高のスタートを切る! 合格への基礎固め①の続きの内容です。こちらも併せてご覧ください。
今回は慶応義塾大学経済学部に合格した藤井未羽さんにインタビューをした。
【人より忘れやすい分人よりたくさんやろう】
1週間1周のハイペースで 単語&文法をインプット!
志望校の慶應義塾大学では英語の配点が最も高く、高1の頃から英単語や文法のインプットを進めていました。英単語は参考書を使って一日で約300個、文法も参考書で一日に100個ほどインプットすることを日課としていました。アウトプットの際はストップウォッチを使ってできるだけ速く解くことを意識し、わからなかった単語や文法には印をつけて翌日に再度チャレンジ。これを一週間で一周というサイクルで進めました。また、文法で間違えた箇所はノートに書き込んで知識をストックしていきました。
東進に入学したのは高2の6月頃でしたが、入学後すぐに「高速マスター基礎力養成講座」を活用し、基礎から上級レベルの英単語や文法、構文などのインプットを1カ月ほどで完成させることができました。
早期の基礎固めで理想的な学習計画を実現!
英語の基礎固めを高1から始めたことで、高3の4月には時間のかかる世界史の通史講座を修了させることができました。夏には予定どおり過去問演習に移行することができ、理想的な流れで受験勉強を進めることができましたが、その端緒は高1からの英語の基礎固めにあったと思います