共通テストニュース 新課程入試について

2023私立大学入試 

共通テスト利用方式の志願者増加

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2023年の私立大学入試一般選抜の志願状況について、共通テスト利用方式を選択する受験生が増加したことが大学通信のまとめにより判明した。


首都圏では上智大学、明治学院大学、学習院大学、駒沢大学などで増加が見られ、中でも上智大学は従来の4教科型に加えて3教科型を導入し、2倍以上に増加した。        

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また近畿圏においても関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学のいわゆる関関同立で、共テ利用方式の志願者が増えている。

その一方で一般選抜の各方式の合計では前年と比較してあまり大きな増減は見られなかった。大学通信は、「昨年の減少・増加の反動がみられ、受験生は過去のデータを読み込んで志望大学を選ぶ傾向にあるようだ」と分析している。


※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は参考ページから確認してください。


参考ページ

https://shingaku.jdnet.jp/news/20230307-daigakutusin.html

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