北海道大学
「サイエンスフェスタ 2023」開催
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【概要】
サイエンスフェスタは北海道大学が主催するイベントで、昨年から開催されている。このイベントは札幌駅前通地下広場で行われ、約1万人の市民が参加した。目的は、大学の学生の活動や研究成果を社会に紹介し、小学生、中学生、高校生に科学技術への興味を喚起し、新しい学びや気付きの機会を提供することである。
【内容】
サイエンスフェスタの中心企画「研究成果でSDGsに貢献する発表会」では、大学院博士課程の学生が、自身の研究テーマが社会にどのように還元され、課題解決に繋がるかを分かりやすく説明するポスターを作成し、展示する。また、「五感を刺激するサイエンスカフェ」では、SDGsをテーマに、小中高校生を対象にしたサイエンスワークショップを実施する。さらに、「未来社会の開拓者よ、大志を語れ」というステージイベントでは、小学生から若手研究者までが、科学技術をテーマにした研究成果や未来の可能性について発表を行う。
詳細は以下の通り。
【日 程】 令和5年12月16日(土)～12月17日(日)(終了時刻は会場により異なります。)
【場 所】 以下の3会場で実施します。
①札幌駅前通地下広場（通称「チカホ」）
②サッポロファクトリー（アトリウム、ホール）
③Sapporo55ビルのインナーガーデン(紀伊国屋書店札幌本店前のスペース)
【主 催】 北海道大学大学院教育推進機構／北海道
【共 催】 札幌市
【対 象】 小学生から一般の方まで、どなたでも参加可能
【募集人数】 なし(一部事前申込制の企画あり)
【参 加 費】 無料
【言 語】 日本語
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://daigakujc.jp/universiy_00038_contents_03_01156.html
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