佛教大学
佛教大学二条キャンパス(仮称)を建設予定
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佛教大学は、新たな校舎として「二条キャンパス２号館（仮称）」を建設する。
二条キャンパスにおける新校舎は、ＪＲ二条駅西側の総合商業施設に隣接した土地を活用するもので、2024年4月より着工、2026年1月完成を目指している。
新しい校舎の完成にあわせて、2026年4月には社会福祉学部および社会福祉学研究科を紫野キャンパスから二条キャンパスへ移転する。これまで保健医療技術学部が培ってきた二条地域での教育研究資源と、本学社会福祉学部が長年の歴史の中で築き上げてきた社会福祉領域における実績とを融合させることで、地域への社会貢献、さらなる教育研究の拡充発展、社会に有為な人材養成の充実などを図ることが出来ると佛教大学は考えている。
さらには、キャンパスの立地等を活かした取り組みなども検討し、「福祉・医療・健康・地域」をコンセプトとして、二条地域を中心に教育・研究のさらなる充実をはかり、佛教大学が目指す新たな学びの拠点を確立していく。
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20231206-26722.html
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