慶應義塾大学
法律学講座2023年度「これからの働き方と雇い方 ―法と実務のトレンドを探る―」開催
慶應義塾大学は法律学講座2023年度「これからの働き方と雇い方 ―法と実務のトレンドを探る―」(全3回)の開催を決定した。
この講座では、まず「働き方改革」の総括とフォローアップをしたのち、外国人雇用と人事労務管理をめぐる法と実務の最新トレンドを紹介する。
詳細は以下の通り。
◇開催方法
ハイブリッド開催
オンライン(Zoomウェビナー)および慶應大阪シティキャンパス会場(会場定員30名程度)
※状況によってはオンライン開催のみに変更する場合がある。
※受講登録者向けに、見逃し配信(期間限定)を予定している。
◇申込方法
web申込
◇申込締切
各回開催日直前の火曜日まで
◇受講料
1講演 各1,500円(税込み)
◇講演者・開催日・題目
第1回:2024/1/20(土)14:00~16:00 森戸 英幸 慶應義塾大学大学院法務研究科教授
「働き方改革とは何だったのか ―その後の判例の動向も踏まえて―」
第2回:2024/2/3(土)14:00~16:00 山脇 康嗣 慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師
「外国人雇用の新展開 ―「専門性」から「必要性」へと大きく変化する我が国の外国人労働者受入基準―」
第3回:2024/2/17(土)14:00~16:00 田島 潤一郎 慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師
「人事労務管理の新展開 ―「ジョブ型雇用」や「AI」で何が変わるのか?―」
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.korc.keio.ac.jp/news/20231206000526.html
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