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【共通テスト2024】英語リーディングの難易度はやや難化

大学入学共通テスト(記事1)

大問数は変化なし。設問数、マーク数いずれも変化なし。大問の配点も昨年と同じ。


出題形式は昨年と同じ。大問6題からなる構成で、配点にも変化はなかった。設問数、マーク数いずれも変化がなかった。

 出題内容は、語学学校主催のイベントについてのチラシ、遠足で参加するツアーについての案内文、ALT講師が書いたブログ記事、バーチャル遠足に関する学校新聞の記事など身近な話題を扱った英文から、時間の知覚やトウガラシなど辛い食べ物についての記事といった論理的文章まで多様な題材であった。第2問B以外のすべての大問で図、表、イラストが使用されており、複数の情報源から概要・要点を把握する力が求められた。

 英文の語数は、第1問~第3問はそれぞれ約180語~320語となっている。第4問は約640語、第5問は約960語、第6問Aは約610語、第6問Bは約750語であった。試験全体の総語数は昨年より少し増加し、約6300語であった。

大学入学共通テスト(記事1)

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