大阪大学
CiDERシンポジウム「パンデミックの“今”と“これから”-私たちは次の感染症にどう備えるか-」
開催日時: 2024年2月3日(土)14:00~16:30(開場:13:00)
開催形式:会場(よみうり大手町ホール 大ホール・東京)
またはオンライン
会場定員:500名
参加費:無料
【概要】
新型コロナウイルス感染症の流行により、人々の日常生活は少なからず変化が生じた。
この経験は、多くの痛みも伴ったが、得た気付きや経験もあったのではないだろうか。
本シンポジウムでは、それぞれの“今”を生きる若者、大人、専門家と一緒に、パンデミックの
「これまで」を振り返り、そこから始まる「これから」を考えたいと思う。
【プログラム】
開会挨拶 西尾 章治郎(大阪大学 総長)
来賓挨拶 高島 義裕(Osaka University Global Alumni Fellow)
拠点紹介 松浦 善治(大阪大学感染症総合教育研究拠点 拠点長)
【第1部 : 講演 】
1.「データシェアリングによる医療課題の解決:新型コロナからの教訓」
末松 誠(慶應義塾大学 名誉教授、日本医療研究開発機構 初代理事長)
2.「パンデミックと社会心理学」
三浦 麻子(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)
【第2部 : パネルディスカッション】
テーマ1:「私たちは次のパンデミックにどう備えるか?」
テーマ2:「医療崩壊はもうおきない!?」
ファシリテーター
大竹 文雄(大阪大学感染症総合教育研究拠点 副拠点長)
パネラー
押谷 仁(東北大学大学院医学系研究科 教授)
武見 綾子(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
内田 勝彦(全国保健所長会 会長)
澤田 瞳子(小説家)
忽那 賢志(大阪大学大学院医学系研究科感染制御学 教授)
閉会挨拶 金田 安史(大阪大学 統括理事)
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2024/02/10639
■大学
■大学案内(大阪大学)
https://www.toshin-daigaku.com/https://www.toshin-daigaku.com/detail.php?id=044