鳥取県、鳥取大学工学部附属 先進機械電子システム研究センター
「衛星データワークショップ」 開催
鳥取県、鳥取大学工学部附属先進機械電子システム研究センターが、「衛星データワークショップ」 を開催する。
宇宙産業が拡大する中、衛星データを活用した新たなビジネスの可能性が高まっている。そこで、宇宙ビジネスJAXA認定の宇宙ベンチャーで衛星データ活用のプロフェッショナルである(株)天地人と、鳥取県、鳥取大学工学部附属先進機械電子システム研究センターが連携し、ワークショップを開催する。
詳細は以下の通り。
日時
【Day1】令和6年2月27日(火)10:30~15:00
【Day2】令和6年2月28日(水)10:30~13:00
※2日間連続参加、選んで1日参加のどちらも可能です。
会場
鳥取大学 広報センター 2階 スペースC (鳥取市湖山町南4丁目101)
対象
学生(高校、大学、高専)、県内企業(製造業、IT企業等)、自治体職員 等
※地域課題の解決等をお考えの非エンジニア系の方にもお薦めの内容です。
プログラム
Day1(2月27日):衛星データビジネスアイデア発想ワークショップ
衛星データの最新事例を学ぶとともに、地域課題解決や自社サービス開発に繋がる衛星データ活用策をチームで考える共創型ワークショップです。(定員30名)
Day2(2月28日):衛星データ利活用・分析ワークショップ
衛星データサービスツール「天地人コンパス」を利用し、衛星データに実際に触れることにより、データ分析方法やデータ活用のイメージを学ぶワークショップです。(定員20名)
申込締切
令和6年2月23日(金)
※Day1は昼を挟みますので、ご希望の方には昼食を準備します。
申込フォームからお申し込みください。(代金は当日集金します)
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/315566.htm
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