東京農工大学
先進学際科学府 大学院に設置構想
東京農工大学は、2025年度(令和7年度)4月に新たな学府となる「大学院先進学際科学府」(博士前期課程)※の設置構想をまとめた。
※学年進行に合わせて、令和9年度に博士後期課程を設置予定
東京農工大学によると、高度職業人材の育成機能を強化するため、大学院生物システム応用科学府(博士前期課程、一貫制博士課程)を発展的に改組。予想情報学のほか、資源・エネルギー科学、健康・福祉科学、食料・環境科学の全4コースを設ける。また、この設置が認められた場合、2025年度(令和7年度)入学者向けの大学院生物システム応用科学府の入試は実施せず、大学院先進学際科学府の入試を実施予定。
詳細は以下の通り。
開設日(予定):2025年度(令和7年度)4月1日
学府名称:大学院先進学際科学府 Graduate School of Advanced Interdisciplinary Science
専攻名称:先進学際科学専攻 Department of Advanced Interdisciplinary Science
コース名称:予測情報学コース
資源・エネルギー科学コース
健康・福祉科学コース
食料・環境科学コース
の4コース
入学定員:99名
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.tuat.ac.jp/department/kaiso/ais/
■東京農工大学
■大学案内(東京農工大学)
https://www.toshin-daigaku.com/detail.php?id=025